以下のスケジュール通り、オンラインでのライブストリーミングで講義を致します。
その他の時間全て、オンラインでのテレビ会議の方法で個別に、または少人数で質疑応答、実習のお手伝いを行います。テレビ会議は各レベルにて分けられます。また事前に時間の予約をすることも可能です。
Maxとはどんなソフトでどのような特徴があるのかを紹介しながら、簡単なプログラミングにトライしながら他の音楽用ソフトとの違いを体験していき、Maxの学び方のコツをつかんでもらいます。
有馬 純寿
Maxでは数値やメッセージなどいろいろな情報をやりとりしてプログラムを動作させます。それらの使い分けを学びながら、実際に音を出してみる簡単なプログラム作りを体験してもらいます。
有馬 純寿
前回でおぼえたプログラミングの基礎を応用して、Maxで実際に内蔵MIDI音源を鳴らす簡単な演奏プログラム(パッチ)作りにトライします。
有馬 純寿
3回目で作成してみたパッチをはじめ、いくつかのサンプルパッチを少しずつ改造してみて、Maxならではのオリジナルのパッチ作りにトライしていきます。
有馬 純寿
調性音楽(長 / 短音階)の基本的な構造をアルゴリズムやデータとして記述する。それを使って旋律を生成してみよう。
三輪 眞弘
MSPの基本的な概念(デジタル・オーディオ)を理解し、簡単なサンプリング&プレイバックに関連するオブジェクトを使い、ミニマルなアルゴリズミック・コンポジション、「またりさま」をシミュレーションしてみる。
三輪 眞弘
Maxはオーディオ信号処理を含むリアルタイム処理を得意としています。Maxの基本的なオーディオ信号処理系の紹介と、それらのオブジェクトを使いながら「音を鳴らし・制御する」基本のアイディアを紹介します。
福島 諭
Maxはオーディオ信号処理を含むリアルタイム処理を得意としています。Maxの基本的なオーディオ信号処理系の紹介と、それらのオブジェクトを使いながら「音を鳴らし・制御する」基本のアイディアを紹介します。
福島 諭
「またりさま」の応用としてループ構造を基本とした調性 / 無調の間を自由に往来するアルゴリズム、「虹機械」システムで旋律を生成する。
三輪 眞弘
「虹機械」システムによって生成された旋律の振舞いを視覚化し、調性的明瞭度や、ループ状態の検出などを視覚化、自動化する。
三輪 眞弘
Maxのリアルタイム処理は作曲されたライブ・エレクトロニクス作品を舞台上で演奏する際にも強力な力を発揮します。主にMaxの基本的なオーディオ信号処理系を使用しながら、時間と音響の構成方法についてアイディアを紹介・検討します。
福島 諭
Maxのリアルタイム処理は作曲されたライブ・エレクトロニクス作品を舞台上で演奏する際にも強力な力を発揮します。主にMaxの基本的なオーディオ信号処理系を使用しながら、時間と音響の構成方法についてアイディアを紹介・検討します。
福島 諭
Maxをライブ演奏に使用している人も多いですが、ライブエレクトロニクス作品用のパッチを含め、ライブで活用できるパッチのアイデアやトラブル回避のテクニックを、私が実際にライブで使用しているパッチを元に紹介していきます。またIRCAM以外の即戦力となるエクスターナルオブジェクトのライブラリーも紹介していきます。
有馬 純寿
AIとは?、ディープラーニング、マシンラーニングなどMaxを使いながらわかりやすく解説をする。
後藤 英
Maxを使ったAIの例を広く紹介する。またその使い方を実践を通して学ぶ。
後藤 英
「MaxとAI 1」と「MaxとAI 2」で学んだことを元に、音楽や映像などに関連させながらプログラミングを試みる。
後藤 英
各講座とも、所定の時間の4分の3以上出席された方には、修了証書を授与します。
*講座により、指定日に受講できない方には修了証書を授与できない場合があります。
東京藝術大学 千住校地事務室
TEL: 050-5525-2727 (平日9:00~17:00 土日・祝日は休み)
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